「人生100年時代」の企業と個人
個人の働き方 ・働く時間が長くなる ・自律的なキャリア意識 ・経験、成長できる環境優先 ・......
今までの終身雇用の時代は、企業は先行投資して、採用活動で優秀な人材を見つけ、教育・研修で能力・知識・実行力を養わせ、人事施策(登用評価等)でモベーションを高め、人財を社内で内製し確保してきました。
人財が企業の資産となり、収益をもたらすというシステムです。
これまでの終身雇用の時代の働き方は、
「卒業後20代半ばまでは教育をうける」→「20代半ば〜定年までは定職に就く」→「定年後〜引退して余生を過ごす」という、
3つの終身雇用ステージモデルでした。
高齢化社会が到来する ”人生100年時代”では、個々の状況に応じてそれぞれのタイミングで新しい3つのステージ、
を往来する働き方になっていくと考えられます。
・「安定雇用」から「成長機会の提供」や「自立支援」へ
・適材適所の人事配置・評価報酬システム
・キャリア自律への強力な支援
・柔軟な人事制度、人材活用
・ダイバーシティー、インクルージョン、オープン・イノベーション
・副業(複業)、社内外での兼業などの制度拡充
・自社の魅力の見える化
自律的キャリア意識をもって、学び、
経験をもった個人は長い人生の各ステージにあわせ、
職場を選択していく。
人財への投資をゼロにしない、退社後もwin-winを目指せる、
企業も個人も「離職」を前提にした新しい関係作りが必要
※アルムナイ(ALUMNI)とは?
元々の意味は「卒業生」「同窓生」。雇用契約が切れた後も良好であり続ける企業と個人の新しい関係。
離職後、連絡先すらわからぬまま、ご縁がなくなっていた退職者と、アルムナイネットワークで繋がる事で、働き方改革で変わっていく多様な就業形態を活用して双方がwin-winの関係をいつでも探る事が可能になります。企業は、人財への投資をゼロにする事なく、これからの事業を実行、サポートする優良な人財リソースとして活用できます。
■ビジネスで
■採用・人事制度
※ 出向、転籍等
■企業ブランド向上
■OBOGとの繋がり
※「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」(人材力研究会)平成30年3月 経済産業省 中小企業庁 より要約
業務知識、専門技能など様々な教育が受けられ、社内外に活躍の場を与えられ、多くを経験する事が可能。
好関係を維持できる人財輩出企業。公認アルムナイネットワークで、会社とも元同僚とも、旧交を温め、業務に活用できる。
元々の意味は「卒業生」「同窓生」。雇用契約が切れた後も良好であり続ける企業と個人の新しい関係。
※社友会
企業同窓会。日本には、社歴100年を超える企業が3.3万社あり、上場企業3,600社と合わせ多くの社友会が存在、伝統ある会。
アルムナイの組織作り、社友会の運営が行えるプラットフォームを提供
会員向けに福利厚生、人材などのサービスを提供
サービス1
サービス2
サービス3
サービス4
会社名 | 株式会社エンカタリスト Encatalyst,Inc |
住所 | 【本社所在地】 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目3−21 |
代表者名 | 槌谷英一郎 |
設立日 | 2018年6月1日 |
事業内容 | 企業同窓会システム提供、同窓会会員向けサービス |